見どころいっぱい！ロングステイで叶える津軽満喫旅
広大で多彩な津軽エリアの魅力を満喫するには、1泊ではとても足りません！
例えば弘前なら、弘前城のある城下町でレトロ建築とアップルパイ巡り。
鯵ヶ沢は世界遺産の白神山地のほど近く。有名な焼きイカのカーテンがあり、魚介のご当地グルメも豊富です。
黒石では中町こみせ通りをそぞろ歩き。昔ながらの風情を楽しみ、ランプの宿・青荷温泉に泊まる大人旅を。
五所川原では、津軽鉄道に乗って太宰治ゆかりの地を巡る、ノスタルジックな列車旅を楽しめます。
ほかにも、十二湖・高山稲荷神社（千本鳥居）・龍飛崎・田んぼアートといった映えスポット、嶽温泉・黄金崎不老ふ死温泉など個性的な温泉地、三内丸山遺跡をはじめとした縄文遺跡群、青森県立美術館に代表されるアートスポット等、魅力的なスポットが目白押し！
伝統文化から大自然の絶景まで、両方をロングステイで楽しむイイトコ取りの欲張り旅に、ぜひ出かけてみてください。
本州最北端の青森県に位置する津軽エリアは四季の変化が豊か。
春は弘前公園外濠の花いかだ、岩木山麓の菜の花畑、津軽鉄道沿線の芦野公園の桜のトンネルが美しい季節。
イカの生干しがカーテンのように海岸線に並ぶ「イカのカーテン」は、鯵ヶ沢の夏の風物詩。
秋の弘前では最勝院や藤田記念庭園、黒石市の中野もみじ山の紅葉が絵画のような美しさ。りんご狩りは8月～11月がシーズンです。
冬は中町こみせ通りの雪景色や津軽鉄道ストーブ列車、そして雪見の露天風呂と美味しい日本酒をご堪能ください。
旅のゲートウェイとなる青森市から西へ向かうと五所川原、さらに海岸線まで行くと鯵ヶ沢です。
黒石と弘前はやや西寄りに南下する形。拠点間移動は車で約30分～1時間ほど。
太宰ゆかりの地を歩く、青森アートを満喫する、縄文遺跡を巡る、アップルパイを食べ比べする、海沿いの絶景ロードをサイクリングする、ローカル列車に乗るなど、多彩な旅のテーマを組み合わせて、ご自身のお好みのコースを見つけてみてください。
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